パパ活は基本的には、エッチなしの男女のデートで、女性がパパにお小遣いをもらうという図式です。なので犯罪とは言えない、と思う人は多いでしょう。
しかし場合によっては犯罪行為になるので、その点は注意してください。
パパや相手の女性が既婚者の場合
特にエッチがあった場合、パパや相手の女性が既婚者の場合これは犯罪になってしまいます。
結婚には不貞行為という離婚理由になるものがあります。肉体関係が生まれた場合、この不貞行為になりますので、要は違法ですね。
犯罪と同じことになってしまいます。場合によっては、相手の配偶者からの慰謝料を求められることもありますので、注意してください。
ただ相手が既婚者だと知らなかった場合、慰謝料については発生しないこともあります。
相手が未成年の場合
相手が18歳未満だった場合、そしてエッチまでいってしまった場合、完全にこれは犯罪になります。児童福祉法違反です。
また19歳以下の場合、つまりまとめて未成年ですが、誘拐とみなされることもあるので、注意しなくてはいけません。
合意の上であったとしても、相手がそうではないといえばそれまでです。未成年とのパパ活は、犯罪行為になるケースが多いと心に留めておいてください。
エッチのあるなしに関わらず、未成年とのパパ活行為は犯罪になる可能性大だということです。
リスクは大きいパパ活
何と言ってもパパ活、一歩間違えれば犯罪行為となってしまうことを忘れないでください。
そのリスクを買ってでもパパ活をという場合には、とにかく成年に達した未婚女性を相手にすることです。